カタログの一括請求はこちらから!
建物について

【一条工務店施主が語る】物価高の今だからこそ知りたい!一条工務店の「規格住宅」という選択肢。後悔しない家づくりのために、メリット・デメリットを徹底解説し、コスパ最強と噂のhug me(ハグミー)も紹介します。

のぶさん

「そろそろマイホームが欲しいな」と考えているあなた。最近、こんなお悩みはありませんか?

  • 家を建てたいけど、最近の物価高で予算が心配…。
  • 注文住宅は自由で素敵だけど、高そうだから自分には無理かも…。
  • 一条工務店の家は性能がいいって聞くけど、その分お値段も高いんじゃないの?
  • 間取りをゼロから考えるのは、なんだか大変そう…。

テレビやニュースで物価高の話題を聞かない日はないくらい、 家計への影響が気になりますよね。

夢のマイホームを考え始めたのに、 お金の心配で一歩踏み出せない…という方も多いのではないでしょうか。

でも、安心してください。

実は、一条工務店の高い住宅性能はそのままに、 コストを抑えながら家づくりを進める方法があるんです。

その答えが、一条工務店の「規格住宅」という選択肢です。

先に結論からお伝えしますね。

結論
  • 物価高で家づくりを悩む方へ、一条工務店の「規格住宅」という選択肢
  • コストを抑えつつ「家は、性能。」を実現できる規格住宅のメリット
  • 間取りの自由度など、契約前に知るべきデメリットと後悔しないための対策
  • 施主が語る「hug me(ハグミー)」のリアルな住み心地とコスパ

この記事では、実際に一条工務店の規格住宅「hug me(ハグミー)」に住んでいる私が、 物価高の今だからこそ知ってほしい「規格住宅」の魅力について、 メリット・デメリットを交えながら詳しく解説していきます。

1|はじめに:物価高で注文住宅を諦めかけていませんか?

マイホームの計画、順調に進んでいますか?

のぶさん
のぶさん

「いやー、最近なんでも値上がりして大変だね。建築費用もどんどん上がっているみたいだし、本当に僕たちに家が建てられるのかな…。」

奥さん
奥さん

「そうよね…。性能の良い一条工務店のお家は憧れるけど、やっぱり予算が一番の心配事だわ。かといって、性能を妥協して後悔もしたくないし…。」

こんな風に、家づくりの第一歩で不安を感じているご家庭は、 決して少なくないはずです。

しかし、そんな「性能も価格も諦めたくない」という方にこそ、 ぜひ知っていただきたいのが一条工務店の「規格住宅」なのです。

あらかじめ用意されたプランから選ぶことで、 コストを抑えつつ、スムーズに家づくりを進められる可能性があるんですよ。

この記事を読み終える頃には、 「規格住宅」があなたの家づくりの選択肢の一つになっているかもしれません。

2|そもそも「規格住宅」とは?

「規格住宅」という言葉、聞いたことはありますか? まずは、注文住宅との違いから見ていきましょう。

2-1|規格住宅と注文住宅のちがい

家づくりのスタイルは、大きく分けると以下のようになります。

注文住宅(フルオーダー)

間取り、デザイン、設備などをゼロから自由に決められる。 こだわりを最大限に反映できるが、その分コストや打ち合わせ時間は増える傾向に。

規格住宅(セミオーダー)

ハウスメーカーが用意した複数のプラン(間取りやデザイン)から選ぶスタイル。 ある程度の制約はあるものの、コストを抑えやすく、打ち合わせも効率的。

建売住宅

すでに完成している、または建築中の家を土地とセットで購入する。 実物を見て決められるが、間取りや仕様の変更は基本的にできない。

奥さん
奥さん

「なるほど!規格住宅は、注文住宅と建売住宅の“いいとこ取り”みたいなイメージかしら?」

のぶさん
のぶさん

「そうだね。フルオーダーほど自由じゃないけど、決められた選択肢の中から自分たちの好みに合わせて選んでいく感じだね。僕たちみたいに、間取りを考えるのが苦手な人にはピッタリかも!」

2-2|一条工務店が提供する規格住宅について

「性能の高さ」で知られる一条工務店。 実は、この規格住宅のラインナップも用意されています。

代表的な商品としては、私たちが建てた「hug me(ハグミー)」や、 「i-smile(アイスマイル)」などがあります。 (※時期や地域によって取り扱い商品は異なる場合があります)

これらの規格住宅は、一条工務店の代名詞である 「高い断熱性」や「優れた耐震性能」といった住宅性能はそのままに、 仕様や設備をセレクトすることで、 より多くの方が建てやすい価格帯を目指した商品なんです。

3|【物価高の救世主?】今、一条工務店の規格住宅が注目される理由

では、なぜ物価高の今、 特に一条工務店の規格住宅がおすすめなのでしょうか。 その理由を2つのポイントから解説します。

3-1|建築コストを予測しやすい安心感

注文住宅で起こりがちなのが、 「あれもこれもとオプションを追加していたら、 最終的な金額が予算を大幅にオーバーしてしまった…」というケースです。

その点、規格住宅はあらかじめプランごとの価格がある程度決まっているため、 資金計画が立てやすいという大きなメリットがあります。

奥さん
奥さん

「確かに、最初に金額のゴールが見えているのは安心ね!オプションで値段がどんどん上がっていくのは怖いもの…。」

のぶさん
のぶさん

「うんうん。物価高で先が見えにくい今だからこそ、予算オーバーのリスクを減らせるのは、精神的にもすごく助かるよね。」

もちろん、規格住宅でもオプションはありますが、 ベースの価格が明確なので、どこにお金をかけるべきか冷静に判断しやすいですよ。

3-2|打ち合わせ回数が少なく、効率的に進められる可能性

家づくりは、想像以上に決めることがたくさんあります。 フルオーダーの注文住宅の場合、 間取りだけで何ヶ月も悩むことも珍しくありません。

一方、規格住宅はプロが考え抜いた間取りの中から選ぶスタイルなので、 打ち合わせが非常にスムーズに進む傾向にあります。

  • 共働きでなかなか時間が取れない
  • 小さな子どもがいて、長時間の打ち合わせは難しい
  • 優柔不断で、選択肢が多すぎると決められない

このようなご家庭にとって、 効率的に家づくりが進められるのは大きな魅力ではないでしょうか。

4|【施主が感じる】一条工務店の規格住宅を選ぶメリット

ここからは、実際に規格住宅を選んだ施主として感じる、 リアルなメリットを3つご紹介します。

4-1|メリット①:高品質な住宅を、費用を抑えて建てられる

これが最大のメリットと言えるかもしれません。

規格住宅がなぜコストを抑えられるかというと、 間取りや仕様をある程度パッケージ化することで、 建材の大量発注や生産の効率化を図っているからです。

のぶさん
のぶさん

「なるほど。みんなで同じものを使うから、一つあたりのコストが下がるってことか!」

奥さん
奥さん

「一条工務店の『家は、性能。』というキャッチコピーは魅力的だけど、お値段もそれなりにするイメージがあったわ。でも規格住宅なら、私たちにも手が届くかも!」

実際に住んでみて、一条工務店の高い住宅性能を、 納得のいく価格で手に入れられたことは、 本当に大きな満足感に繋がっています。

4-2|メリット②:間取りが決まっているので、完成形がイメージしやすい

「間取りの自由度が低い」ことはデメリットに聞こえるかもしれません。 しかし、裏を返せば「間取りで失敗するリスクが低い」ということでもあります。

規格住宅のプランは、家事動線や収納計画など、 多くの人が暮らしやすいようにプロによって考え抜かれたものばかりです。

間取りをゼロから考える自信がない方や、 家づくりのプロが考えた「正解」に近い間取りで暮らしたい方にとっては、 むしろ大きなメリットになります。

4-3|メリット③:工期が比較的短い傾向にある

仕様がある程度決まっている規格住宅は、 部材の調達や現場での作業がスムーズに進みやすく、 注文住宅に比べて工期が短くなる可能性があります。

お家の引き渡しが早まるということは、 それだけ早く新しい生活をスタートできるということです。 現在の住まいの家賃などを考えると、 これは金銭的なメリットにも繋がりますよね。

ちなみに、私たちの場合も当初の予定より5ヶ月も早くお家が完成し、 その分家賃を節約することができました。

【注意点】

ただし、建築スケジュールは時期や天候、 その他の要因によって変動することがあります。 詳しい工期については、必ず担当の営業さんにご確認ください。

5|知っておきたい一条工務店の規格住宅のデメリット

もちろん、良いことばかりではありません。 後悔しない家づくりのためには、 デメリットもしっかりと理解しておくことが大切です。

5-1|デメリット①:間取りやデザインの自由度は低い

やはり一番のデメリットは、間取りの変更が基本的にできない点です。 壁の位置をずらしたり、窓を追加したりといった自由な設計はできません。

奥さん
奥さん

「どうしても、ここに書斎が欲しい!とか、パントリーはこれくらいの広さじゃなきゃ嫌!みたいな強いこだわりがある人には、ちょっと物足りないかもしれないわね。」

のぶさん
のぶさん

「そうだね。壁紙やフローリングの色など、選べる選択肢も注文住宅に比べると限られているから、デザインに強いこだわりがある場合は、よく検討する必要があるね。」

自分たちの理想の暮らしと、 用意されたプランがマッチするかどうかが重要なポイントになります。

5-2|デメリット②:土地の形状によっては、プランが制限されることも

規格住宅は、あらかじめ決められた形のプランなので、 土地の形によっては建てたいプランが入らない、というケースも考えられます。

例えば、細長い土地や、台形のような変形地の場合、 選べるプランが極端に少なくなってしまう可能性も。

これから土地探しを始める方は、 気に入った土地が見つかった際に、 希望する規格住宅のプランが建てられるかどうかを ハウスメーカーに確認することをおすすめします。

5-3|デメリット③:オリジナリティを出しにくいと感じる場合も

多くの人に受け入れられるように設計されている分、 個性的な家や、他の人とは違う家を建てたいという方には、 少し物足りなく感じられるかもしれません。

外観や内装のデザインがある程度決まっているため、 「自分たちらしさ」を表現しにくいと感じる場合もあります。

建物のデザインは限られていても、 家具やインテリア、外構(お庭や駐車場)で オリジナリティを出すことは十分に可能です。 建物はシンプルに、暮らしながら自分たちらしく彩っていくという楽しみ方もありますよ。

6|一条工務店の人気規格住宅「hug me(ハグミー)」はどんな家?

画像引用:HUG me

さて、ここで私たちが実際に建てて住んでいる、 一条工務店の規格住宅「HUG me(ハグミー)」について 少しご紹介させてください。

6-1|hug me(ハグミー)の基本的な特徴

「hug me」は、一条工務店の高い住宅性能を、 より多くの方に届けるために生まれた規格住宅です。

  • 超気密・超断熱の性能
  • 建築基準法で定められた強度の2倍に相当する、優れた耐震性能
  • 熱交換換気システム「ロスガード90」も標準
  • 全館床暖房や太陽光発電システムなどもオプションで搭載可能

といった、上位モデルに引けを取らない基本性能を備えながら、 1,000万円台から(※建物の大きさや仕様による)という 価格設定が大きな魅力です。

選べる間取りのプランも豊富で、 きっとあなたの家族に合ったプランが見つかるのではないでしょうか。

6-2|実際に住んでいる施主が語る「hug me」の魅力

奥さん
奥さん

「実際に住んでみてどう?やっぱり一条工務店のお家は快適?」

のぶさん
のぶさん

「うん、最高だよ!特に夏の快適さがすごいんだ。外は猛暑でも、家の中はどこにいても涼しい。気密性が高いから、冷房の効きが全然違うんだね。」

奥さん
奥さん

「わかる!寝苦しい夜もなくなったし、電気代も思ったよりかからないのが嬉しいわよね。前の賃貸アパートの時は、エアコンをつけてもなかなか部屋が冷えなかったのに。」

のぶさん
のぶさん

「そうだね。性能が良いから、最小限のエネルギーで快適に暮らせる感じ。『規格住宅だけど、ここまで満足できるんだ!』というのが正直な感想だね。」

もちろん、もっとこうだったら…と思う細かい点がゼロではありません。 しかし、それを補って余りあるほどの快適さと、 コストパフォーマンスの高さを日々実感しています。

7|まとめ:一条工務店の規格住宅は、賢い家づくりの選択肢の一つになるかもしれません

今回は、物価高の今だからこそ注目したい、 一条工務店の「規格住宅」について解説しました。

【一条工務店の規格住宅のポイント】

  • 高品質な住宅を、費用を抑えて建てられる可能性がある。
  • 建築コストが予測しやすく、予算オーバーのリスクを減らせる。
  • 打ち合わせがスムーズで、効率的に家づくりが進められる。
  • ただし、間取りやデザインの自由度は低いため、こだわりが強い人には向かない場合も。

性能は妥協したくない、でも予算は抑えたい…。 そんなジレンマを抱えている方にとって、 一条工務店の規格住宅は、 まさに賢い家づくりの選択肢の一つになるはずです。

大切なのは、メリットとデメリットの両方をしっかりと理解し、 自分たちの家族のライフスタイルや価値観に合っているかどうかを 見極めることです。

もし少しでも興味が湧いたら、 ご夫婦で検討してみてください。

きっと、あなたのマイホームの夢を後押ししてくれるはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

この記事を書いた人
プロフィール
プロフィール
のぶさん
一条工務店 hug me35坪 2階建て吹き抜け
建物総額 2780万円(太陽光・床暖房あり)
共働きアラサー夫婦。1歳の息子を子育てしながら、夫婦でブログを運営中

趣味:キャンプ、カラオケ
好きな歌手:BUMP OF CHICKEN
好きな食べ物:焼肉(焼肉キング御用達)

知識0から2年間のリサーチの末に、hug meを建てて快適に暮らしています。
私たちが家づくりで集めた情報や経験が、みなさんの家づくりのお役に立てれば幸いです。よろしくお願いします。
記事URLをコピーしました